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想いを言葉という形にして、目で客観的に確認するために

私が記事を書くきっかけの1つに、 他のブログで取り上げられているテーマを 『私だったらこう考える』 という立場からおこす場合があります。 その内容が、ブロガー同士の議論の題材である場合もあるし、 テーマが気に入って、そこから自分自身を掘り下げ意…

楽しく遊びたい

私の考える議論。 意見交換。もしくは意見共有。 共有とは口当たりのよいものだけを保有するとは限らない。 敢えて毒を最大限の武器、資料としてもつ場合もある。 私が議論をする場合。 複数人でするとしても、あくまでも私対1人の相手。 私対Aさん。 私対B…

数 = 評価 = 価値 の刷り込みに迷わない

ここ数ヶ月、私の生活に突然大きな変化が生じてしまった。 それをこなすまでは、他の一切合切をストップさせてしまうしかなかった。 しばらく、はてブだけではなくネットから離れることを余儀なく強いられる結果になった。 それでも少しでも時間が取れれば、…

予期しない反力

性別に限らず、私にまつわる外的要因のフィルターを通した時点で、 もうあなたには私が見えない。 そこに私はいない。 あなたが勝手に作り出した妄想の登場人物に過ぎない。 私の思考は、私自身の経験や体験などから得た引き出しの中から引っ張り出される。 …

継続の源

なぜブログを続けるのか。何のためにブログに記事を書いて公開するのか。 何かを始める時、ある一定の目標や目的を始めることは多いです。 理由も対象の下調べも無く闇雲にはじめるのは、危険な場合もあります。 それに、なんといっても効率的ではありません…

心を失わない自分語り

『自分語り』という言葉の存在を知りました。 自分自身のことについて(、大抵の場合、誰にも聞かれていないのに、勝手に)語ってしまうこと。 自分語りとは - はてなより引用 この定義だと、ブログで自分の意見や思いを語る場合において、かなりの比率で 『自…

コメント欄の敷居に体当たり

はてなを知って利用する前は、同じブログ会社のいろいろなブログにお邪魔してたくさんの刺激を受けていました。 そしてじっくり読みふけった後、そのブログのオーナーに向けて、 「記事を拝見しました。私はこんな風に感じました。」とお知らせしたい気持ち…

弱い心に何もかもが飲み込まれそうになる

はてなのブックマークをはじめた時、『私を特徴づける傾向や芸』みたいなものを顕著にしたいと考えるようになりました。 【ソーシャル=みんなに見せるもの】 であれば、それなりの看板がいるのではないかと考えたのです。 そんな時、「私の特色って何だろう…

過去記事の自立

過去記事は書き手にとっては時系列的に過去のもの。 しかし、検索やブックマークで行き着いた読み手にとっては現在のもの。 時系列で経緯を知らないくせに、1記事だけ見て批評されたくない。 でも 頼みもしないのに、望んでいない記事まで勝手に読まれたくな…

見えないものを語る難しさ

『自分の記事にリンクを貼る』というと、 引用元や参考記事元などHTMLファイルにリンクを作る場合 外部のサーバー(ホームページ)の画像を呼び出して自分のホームページ上で表示させる場合 どちらもいわゆる【直リンク】なんですよね。 実は、「【直リンク…

書き手と共に息づく記事

春ですね。 桜の季節には、出会いも別れもつき物です。 ブログの棲家も閉じてしまう方もあれば、お引越しをする方もいらっしゃいます。 私もブログの棲家をお引越しによって変わったりしたんですが、その時、前の場所の記事をどうしようか少し迷ったんです。…

遠くで感じて、長く細く愛用して

近頃ブームとなって、多くの人が参加しているブログ。 デジタルに不慣れな女性、そして特に主婦層が大量に流れ込んだことは、 デジタルに不慣れではない層から、好奇の目を向けられることも多い。 少し蔑まされた冷たい視線は、ドライビングテクニックの評価…

Yesマンは悪魔の使い

ブログで記事を書いていれば、その記事をきっかけに肯定記事や否定記事が書かれる場合もあります。 たいてい、肯定記事で問題になることは少ないと思うのですが、 否定記事、きっかけの記事とは異なる意見、違う切り口で展開される記事もでてきます。 1つの…

パクリ騒動

ブログを読む機会が増えると、何度か遭遇するパクリ騒動。 きちんと手順を踏んで引用という手法を使えば、 自分以外の人の考えた文章や思いを自分のブログに掲載ができるのにと思います。 卒論や研究発表の作成の時、『論の中身は期待しないが、引用や参考文…

目的なのか、手段なのか。

物事を始める時、それが生まれて初めて体験することであれば ただ漠然と 【流行っているから】 【みんながやっているから】 『私もチョットやってみたい、体験したい』 の興味本位で入ることも多いと思います。 そして活動していくうちに、方向性が人それぞ…