その時の気持ち

外から飛んでくる気持ちを受ける時、 その時の心の浮き沈みに左右されることがある。 気持ちに余裕がある場合や、機嫌がよい時ならば、自分とは違う意見を聞かされたり、 同意を求められてもそういう考え方もあるなと思えるし、 とりあえず懐に入れておいて…

異なるものと接触する

Phase-0 : 情報収集。恐怖。構想。Phase-1 : 驚き。興味。疑問。Phase-2 : 違和感。親近感。Phase-3 : 検討。考察。Phase-4 : 分類。理解。 前回の記事で 「私という個」 と 「私以外の異という個」 の遭遇。 そんな私がその異なるものと接触する時は、…

個と異。

初めての環境に出逢う時、良い意味でも悪い意味でもカルチャーショックを受けることが多い。 私は、新しい環境に馴染むのにとても時間がかかる。 人とのコミュニティにしろ、ツール、場所、習慣。 学校のクラス替えは、慣れてきたかなという時に、またクラス…

想いを言葉という形にして、目で客観的に確認するために

私が記事を書くきっかけの1つに、 他のブログで取り上げられているテーマを 『私だったらこう考える』 という立場からおこす場合があります。 その内容が、ブロガー同士の議論の題材である場合もあるし、 テーマが気に入って、そこから自分自身を掘り下げ意…

楽しく遊びたい

私の考える議論。 意見交換。もしくは意見共有。 共有とは口当たりのよいものだけを保有するとは限らない。 敢えて毒を最大限の武器、資料としてもつ場合もある。 私が議論をする場合。 複数人でするとしても、あくまでも私対1人の相手。 私対Aさん。 私対B…

数 = 評価 = 価値 の刷り込みに迷わない

ここ数ヶ月、私の生活に突然大きな変化が生じてしまった。 それをこなすまでは、他の一切合切をストップさせてしまうしかなかった。 しばらく、はてブだけではなくネットから離れることを余儀なく強いられる結果になった。 それでも少しでも時間が取れれば、…

器を守るもの

誰かからの言葉が無闇に私の心に刺さる時がある。 それは、往々にしてコンプレックスなこと、 もしくは認めたくないけれど、欠点として図星なことに起因することが多いのではと思う。 もちろん、私のコンプレックスや欠点は私自身でさえも避けて通りたいこと…

2005年12月30日にいただいた記事への私の想いを。

自分が借りているサービスにおける意見交換の場なら 当然私も自分の意見を述べたいと思っていた。 面と向かう会議なら、参加して手を上げて自分の意見を述べるだろう。 それがブログなら記事を書くこと。 だから、私にとっての思うこと、私が正しいと感じて…

予期しない反力

性別に限らず、私にまつわる外的要因のフィルターを通した時点で、 もうあなたには私が見えない。 そこに私はいない。 あなたが勝手に作り出した妄想の登場人物に過ぎない。 私の思考は、私自身の経験や体験などから得た引き出しの中から引っ張り出される。 …

継続の源

なぜブログを続けるのか。何のためにブログに記事を書いて公開するのか。 何かを始める時、ある一定の目標や目的を始めることは多いです。 理由も対象の下調べも無く闇雲にはじめるのは、危険な場合もあります。 それに、なんといっても効率的ではありません…

心を失わない自分語り

『自分語り』という言葉の存在を知りました。 自分自身のことについて(、大抵の場合、誰にも聞かれていないのに、勝手に)語ってしまうこと。 自分語りとは - はてなより引用 この定義だと、ブログで自分の意見や思いを語る場合において、かなりの比率で 『自…

コメント欄の敷居に体当たり

はてなを知って利用する前は、同じブログ会社のいろいろなブログにお邪魔してたくさんの刺激を受けていました。 そしてじっくり読みふけった後、そのブログのオーナーに向けて、 「記事を拝見しました。私はこんな風に感じました。」とお知らせしたい気持ち…

弱い心に何もかもが飲み込まれそうになる

はてなのブックマークをはじめた時、『私を特徴づける傾向や芸』みたいなものを顕著にしたいと考えるようになりました。 【ソーシャル=みんなに見せるもの】 であれば、それなりの看板がいるのではないかと考えたのです。 そんな時、「私の特色って何だろう…

感動を保存する

今私の住んでいるマンションは、玄関のドアを開けて外出ししようとすると、ちょうど富士山が望めるようなところにあります。 富士山は私の生まれる前からずっとそこにあって、特に何かを主張しているわけでもないのに存在感があります。 そして眺めていると…

過去記事の自立

過去記事は書き手にとっては時系列的に過去のもの。 しかし、検索やブックマークで行き着いた読み手にとっては現在のもの。 時系列で経緯を知らないくせに、1記事だけ見て批評されたくない。 でも 頼みもしないのに、望んでいない記事まで勝手に読まれたくな…

見えないものを語る難しさ

『自分の記事にリンクを貼る』というと、 引用元や参考記事元などHTMLファイルにリンクを作る場合 外部のサーバー(ホームページ)の画像を呼び出して自分のホームページ上で表示させる場合 どちらもいわゆる【直リンク】なんですよね。 実は、「【直リンク…

書き手と共に息づく記事

春ですね。 桜の季節には、出会いも別れもつき物です。 ブログの棲家も閉じてしまう方もあれば、お引越しをする方もいらっしゃいます。 私もブログの棲家をお引越しによって変わったりしたんですが、その時、前の場所の記事をどうしようか少し迷ったんです。…

デジタルデバイド

デジタルデバイドとは 【digital divide】 ─ 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words パソコンやインターネットなどが使えないと世の中から置いていかれてしまう、いわゆる社会の『負け犬』になってしまいますよ。 ということであろうか。 そしてそのデバイド(格…

遠くで感じて、長く細く愛用して

近頃ブームとなって、多くの人が参加しているブログ。 デジタルに不慣れな女性、そして特に主婦層が大量に流れ込んだことは、 デジタルに不慣れではない層から、好奇の目を向けられることも多い。 少し蔑まされた冷たい視線は、ドライビングテクニックの評価…

Yesマンは悪魔の使い

ブログで記事を書いていれば、その記事をきっかけに肯定記事や否定記事が書かれる場合もあります。 たいてい、肯定記事で問題になることは少ないと思うのですが、 否定記事、きっかけの記事とは異なる意見、違う切り口で展開される記事もでてきます。 1つの…

パクリ騒動

ブログを読む機会が増えると、何度か遭遇するパクリ騒動。 きちんと手順を踏んで引用という手法を使えば、 自分以外の人の考えた文章や思いを自分のブログに掲載ができるのにと思います。 卒論や研究発表の作成の時、『論の中身は期待しないが、引用や参考文…

なんで、どうしての思い出

生活をしていると、「アレなあに」 「どこで買ったの」 「どうやって使うの」 と興味を持ち、そして自分にも欲しいとか、装備したいとか思うことありますよね。まぁ、直接その持っている人や使っている人に「どこで」 「どうやって」 といちいち聞けばたやす…

沈黙だから果たせること

話せるのに敢てしない行為、沈黙。 それ以上の現状維持を拒絶する時にも使うけれど、 言いたくても声が出ない、最上級の賛辞でもよくこの現象は起きます。 静的ではなく、大きな動作をするためのパワーが詰め込まれているように思います。 黙秘のように心が…

目的なのか、手段なのか。

物事を始める時、それが生まれて初めて体験することであれば ただ漠然と 【流行っているから】 【みんながやっているから】 『私もチョットやってみたい、体験したい』 の興味本位で入ることも多いと思います。 そして活動していくうちに、方向性が人それぞ…

 たとえいっとき怨まれても、心を鬼にして。

学校の制服がセーラー服だった頃、電車通学をしていました。 なにせ朝というものは1秒でも長く布団と戯れていたいものですから、 その後の身だしなみやかばんの中身チェックなどおよそ頓着がないわけです。 気持ちは、遅刻しないように電車に乗り込むことに…

取り扱いに困ったトラックバック

私がトラックバックをもらう時は、その場その場で応じて言及付きでも無しでもといいのでは考えています。 絶対に、『トラックバックしてもいいですか』 と挨拶して欲しいとかではないし、 絶対に私の記事を、トラックバック元の記事でリンクしてからにして下…

初めて使ったのは・・・

初めての○○、と書くのはYahoo!ブロガーに多い傾向である。 と書いてあるのを見たことがあります。 私はYahoo!ブログで記事を書いていますが、初めての○○は書いたことが無かったので 【はてなダイアリー】 で叫んでみます。 もともと、楽天広場で 【毎日更新…

沈黙のオーディエンス

沈黙のオーディエンス という言葉があることを知った。 Simple -憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々- から産まれたらしい。 記事の冒頭に インターネットの世界の中で、我々は<沈黙のオーディエンス>である。 ブログやサイトの管理人は、<沈黙…

【はてな2005ネット流行語大賞】

“はてな2005ネット流行語大賞”キャンペーン。 「新語・流行語大賞ノミネート語60語」 ロハス 「ITmedia News選ノミネート語60語」 ツンデレ こんなんでどうでしょう?

【アップルのiMac G5欲しい!】 第2弾

”アップルのiMac G5欲しい!” キャンペーン。 見事に落選いたしました。 と思ったら、またまた ”アップルのiMac G5欲しい!” キャンペーン実施。 無理とわかっていても、再度チャレンジ! ”iMac G5が当たったら、○○○に使いたい!” のプランは。。。 ”iMac G5…